
超絶簡単な手抜きレシピ
故あって晩御飯を自炊しているけれど、仕事から帰って調理するのはおっくうだ。そんな僕でも超絶簡単にできるレシピの紹介。 調味料を合わせ、豆腐とツナと玉子をフライパンに入れるだけ。オカズにしても、ご飯に乗せて丼にしても、どちらでもおいしく食べられます。
材料
- シーチキン 1缶
- 豆腐 半丁(今回は160g)
- 玉子 2コ
- しょう油 大さじ1
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ1
- ほんだし 小さじ半分
調理手順
STEP
調味料を合わせる
器にしょう油大さじ1、みりん大さじ2、酒大さじ1、ほんだし小さじ半分を入れて軽く混ぜる。
面倒なら事前に合わせず、直接フライパンに入れてもいい。
STEP
玉子を溶く
混ぜすぎない、白身が残るようにザックリ混ぜる。
STEP
豆腐を入れる
豆腐をスプーンですくってフライパンに入れ、食べやすい大きさにカット。そのまま火を点け、中火で加熱する。
STEP
合わせ調味料を入れる
加熱した豆腐の水分が出てきたら合わせ調味料を入れ、アルコールを飛ばすために沸騰から1分間煮切る。
STEP
玉子を入れて蓋をする
煮切ったらとき玉子を入れ、ふたをして中火の弱火で2分。半熟ではなく完全に火が通った状態になりました。
半熟にするには1分で蓋を開け、状態を見ながら加熱時間を調整してください。
ツナの味がすんげぇ優しい

味付けは玉子丼のつゆと同じ、甘辛い丼によく味に仕上げてる。塩はしょう油と使用したシーチキンの塩気を利用しているので、あえて塩はしていません。
凄くシンプルで、じわ~っと来る優しいうま味が特徴の仕上がり。シーチキンの味がかなり濃く、エッジの聞いたその味を淡白な豆腐と薄味の丼つゆがまろやかにしている。
適当にフライパンに入れるだけ、本当に簡単にできるレシピ。それでいてボリュームもソコソコ、炊飯器でご飯だけ炊いてあるなら丼にすれば更に旨い。
薄味でまろやか、それでいて強いうま味を感じる料理。じわ~っと沁みる優しい味に仕上がりました。